【施術実例】肩甲骨の可動域の改善
2023.3.5
前投稿のお座り崩れてた子
肩甲骨の可動域も改善してました。
そしてこの肩甲骨の変化に合わせた胸郭の形状の変化!
若い子でも歪んでしまうことはあるんだなぁ、と改めて実感。
どんなに若くてもパテラのある子だからね、、
若い頃からの日頃のケアがシニアになってからの暮らしに影響度するんです。
【施術実例】パテラ持ち 後肢を折りたためるようになった事例
2023.3.1
いつもオスワリが崩れちゃう。という子は要注意
パテラ持ちの1歳チワワさん
膝の屈曲は苦手な様子
施術後のしっかり曲げられるようになったので
オスワリでもフセでもきちんと後肢をたたみ込めるようになりました
パテラなら若いうちから膝を使う癖をつけてほしものです。
【施術実例】前庭疾患持ち 回転の半径が広がった事例
2023.2.26
前庭疾患を経験したことのあるシニアさん
施術後回転の半径が広くなってます。
この変化が出れば当然転びにくくなります。
前庭疾患は治せません
だけどそれによりできてしまった体の癖は正せるのです。
たとえ回ってしまったとしても
転びにくい方がストレスは軽減されるんです。
まだ、出来る事はあるかもしれないんです
【施術実例】肩甲骨の可動域が広がった事例
2023.2.19
15歳
後肢で蹴りだす歩き方だった子だから
多少歩き辛くなってもやはり後ろ足を使いたい。
『その気持ち』が当人にあるから
肩甲骨の可動域をアップさせたら後肢も蹴りだすようになったんです。
動画を見てみてください。
『軽やかになった』だけでは
本当にほぐすべきところは見つけられないんです。
【施術実例】肩甲骨の可動域の改善
2023.2.12
気づいてください!
老化のサイン。
階段下る際首を振り上げなきゃならないのは
肩甲骨の可動制限によるものです。
それはすなわち『後肢の筋力低下』のサインです
この子は1年前に1度歩けなくなった13歳だけど
整体施術を続けているので
ぎこちないけど今でも毎日お散歩できています。
シニアの子は、筋肉衰えてしまえば
そこからまた筋肉つけるのはかなり難しいもの。
衰えてしまう前にコリを解して可動域を広げてあげれば
そこから筋力低下を防げる可能性があるんです!
知らない人に届いてほしい。
犬の整体研究所からのお願いです
【施術実例】コーギーさん 背中が平らになった事例
2023.2.5
左前足がしっかり動くようになってきたら、今度は後肢が頼りなくなってきてしまったmちゃん。
胴の長いコーギーちゃんが前足荷重になると背中がさがります。
ビフォーアフターの変化は一目瞭然ですね
【施術実例】後肢の可動域が広がった事例
2023.2.5
犬の整体師養成講座の実技です
後肢後方への可動が広がっていますね
みんなが理解しきれているか
いつも不安中進めていますが
毎回、講座の中での受講生のみなさんの成長ぶりにビックリさせられます。
リピート受講何度でも無料♫
成長してまた戻って来てください!
【施術実例】お尻の振りが改善した事例
2023.1.27
股関節の可動域の制限を
お尻を振ることで補っている歩容です
右後肢を前に引き出す際に右に腰を振るので施術前は右後肢のパッドが内側に入ってしまってますが
施術後前後のパッドのラインが揃ってるのが見て取れます。
この子もシニアなので
できるだけきちんと後肢を使っていてほしい。
3年後、筋肉の残り方が違うから
【施術実例】左後ろ足の蹴り出しの改善
2023.1.19
左後ろ足がしっかり蹴りだせるようになりました
人間で言うところの「利き手」みたいなものが犬にもあって。
立ち止まっている時に体重が乗る軸足
蹴り出すのが得意な蹴り足
そんな体の使い方のクセが蓄積して
姿勢や動きを偏らせてしまう事は誰にでも起こりうるんです
【施術実例】前足荷重の改善
2023.1.18
もともと関節柔らかめな子が前肢荷重になると
前肢帯を残して体幹が下がるような形になります
その結果が上段(施術前)
肩甲骨が上がって首が短くなってます
施術後首が伸びて上がりやすくなっているのはその変化のためです。