【施術実例】8歳キャバリア 体をねじるような歩き方の改善
2025.2.19
施術前
施術前は体をくねらせるように左右にねじって歩いていたのが
施術後
施術後背中と前足の動きが緩んで自由になり、歩幅が広がって歩調もUPしました。
この子は繁殖引退犬で後ろ足を使わないまま成長してしまったので、前足にたよった歩き方が癖になってしまっていました。
前足に合わせて胴体をねじっていたのが、肩甲骨周りの筋肉がゆるむことで施術後は背中のしなりが回復して、歩幅が広がったため歩調も早くなりました。
【施術実例】8歳トイプー 後ろ足の蹴りだしの改善
2025.2.11
前足に頼る歩き方をしていると、肩甲骨の動きに合わせて背中が丸くなったり
この子のように“前下がり”になったりします。
その姿勢の崩れはそのまま“前足の歩幅制限”につながります。
前足の歩幅がせまくなると、つられて後ろ足も蹴れなくなります。
7歳を超えたらシニア期です。普段からワンちゃんの歩きやす
さの目印に”背中のライン”の変化をチェックしてみることをおすすめします。
【施術実例】14歳シュナさん 背中のラインがなだらかになった事例
2024.10.8
14歳シュナくん
たった40分揉んだだけでこの変化です
半年前からどんどん背中が丸くなり
つんのめって転んでしまったり
お座りしようとしてひっくり返ってしまったりしていたのが
こんなに変わるんです
目の前で起きたこの変化に
お父さんは拍手
お母さんは涙ぐんでいました
【施術実例】足の短い子に起こりやすい事例
2024.10.5
かわいいけど
本人は一生懸命なんです。
ヒトも犬も
背骨は柔軟でいて、でも動く時には安定しているのがベスト。
こんなふうに身体を捻りつつ四肢を動かすのは無理をしてるサインです
飼い主の皆さま
気づいてあげるなら「歩けるうち」です!
【施術実例】ダックスさん 背中の反りの改善
2024.10.1
腰が浮いてしまっているので
首にかけて背中のラインが下がっており
結果首の付け根で角度が急になってしまってます
ダックスならこの形でも首は上がるけど、前足の歩幅は狭くなります
【施術実例】右後肢の蹴り出しの変化
2024.9.29
肩関節に異常があると言わたMちゃん
施術してみると肩甲骨の動きが悪いものの、原因はむしろ右後肢を庇っていたため、ということが判明。
(施術後右後肢が蹴り出せるように変化しています)
犬の肩関節は人間同様球体関節なのだけど
とてもはまりが浅い。
外れたらアウトなのです
【施術実例】右後ろ足にしっかり力が入るようになった事例
2024.9.25
股関節の可動域が狭かった訳ですが
骨格に問題はないんです
レントゲンがある病院が増えたので、わりとすぐに骨のせいにされちゃうんだけど
手術をしないなら
骨格に異常が、、
とか言って匙投げないでほしいな、、
【施術実例】後肢の歩幅が広がった事例
2024.9.23
ヘルニアもちの10歳ダックスの施術例
実技二回目にしてこの変化です。
犬の整体を学ぶ上で大変なのは
「揉み方」ではなく「見立て方」です
なぜなら揉んで欲しいと頼んでくる人(飼い主)と揉まれる相手(犬)が別なので、、
【施術実例】前肢が深く蹴り出せるようになった事例
2024.9.20
こんなの「本人のやる気次第」と言って仕舞えばそれまで。なのだけど
関節に可動制限がかかってしまうと
本人の「動きたい気持ち」や「動ける自信」が薄れてしまう
高齢になればなおさら
犬本人の自信と意欲をサポートするのが整体です
【施術実例】癖による歪みが改善した事例
2024.9.14
数日前にソファから落ちて、回復したものの歩きが気になる。とのことでしたが
事故由来、というより
長年の癖による歪みが気になる歩き方でした
10歳にもなれば何もなくとも
軟組織は柔軟性を失っていくもの
気づいて目を向けてあげる
それで5年後の体は変わるんです