【施術実例】前肢の可動域が広がった事例(動画)
2024.5.21
先日の動画バージョン
施術前は肩甲骨上部が動かず、前足の動きに首が連動してしまっていましたが
施術後は肩甲骨の動きがはっきり見えるようになっています。
同時に
後ろ足を蹴り出す時に腰が落ちてしまっていた歩様も改善
肩甲骨の変化に連動して、後ろ足に体重が乗せられるようになった証拠です。
【施術実例】前肢の可動域が広がった事例
2024.5.20
新規ラブちゃん
過去に十字靭帯を断裂しているということで、後ろ足で蹴り出さずに前脚に頼ってきたようです。
そのままシニアになると肩甲骨を支える筋肉が固まり
肩関節の位置が前に出しにくくなります。
肩が前に出なければ、当然前足の歩幅は制限されます
施術後は前足を前に出す方向へ可動域が広がりました。
【施術のビフォーアフター】ダックスさん 後肢の蹴り出しが強くなった事例
2024.5.18
ダックスさん
施術後、後肢の後方への蹴り出しが力強くなりました。
だからといって揉んだら筋肉量がアップするってわけではありません。
揉んだらパフォーマンスがあがるのです。
【施術実例】肩甲骨の可動域の改善
2024.5.13
施術前の前肢の動きは上半身を揺すりながら前肢を降り出すような歩様になっています。
この動きは肩甲骨の可動域が狭まっているから。
肩甲骨上部を後ろへストレッチさせると前肢は前に出しやすくなるのです。
【施術のビフォーアフター】ダックスさん 肩甲骨の動きの改善
2024.5.11
上が施術前
下が施術後
左前足が前に出るようになったの、見てわかりますか?
着目ポイントは肘の位置と
首から背中へのカーブと
首の付け根の皮膚のシワ
毛がもふもふでも、足が短くても、
きちんと肩甲骨が動いているかを確認できるようになれるんです。
[施術のビフォーアフター]コーギーさん 背中の丸まりの改善
2024.5.7
ブリーダー崩壊レスキューゆえ
「運動不足&狭いところでじっとしていた」カタチが染み付いてしまってます。(本犬はめちゃくちゃハッピーな子なんですが、、)
二ヶ月あけると背中が丸まってきてしまいます。
が
小一時間でこのとおり。
【施術実例】後ろ足の蹴り出しの改善
2024.5.3
施術前は膝と足首がほとんど曲がっていないのがわかりますか?
施術後は膝、足首ともに動きが出てきています。
これは「それぞれの関節を動かす筋肉を使い始めた」ということです。
後ろ足の筋力維持には
とても重要な変化です。
【施術実例】首のラインがなだらかになった事例
2024.4.25
首から背中にかけてのラインが
施術前に比べてなだらかになり
それに伴って首の付け根にあった皮膚のシワが伸びています。
これは肩甲骨の上部が後ろへスライドしやすくなったため。
【施術実例】後肢の歩幅の変化
2024.4.20
後肢が前に出せてない事例
犬は後肢を後へ蹴って推進力を得てますが
その筋肉はモモの裏にあります。
ここが伸びにくくなるとこういう歩容になるんです
今は元気に歩けてますが
このまま3年放置すると
この歩幅はどんどん狭くなります
そして後ろ足から弱っていく、、
【施術実例】姿勢と歩幅の改善
2024.4.7
姿勢も歩幅も見事に改善していますが
この変化は飼い主様が揉んだ結果なんでふ!
後ろ足の筋力低下を心配されてセルフケアのオンラインレッスンをご利用いただきました。
キチンと見立ててケアできれば
飼い主さんが揉んでもしっかり効果が出るんです