受講申込 購入・施術
お問合せ

【施術実例】後肢が蹴り出せるようになった事例

2024.6.27

 

後肢が蹴り出せるようになった事例

初めての子は施術に手こずることが多いです

なぜなら
関節の可動域を制限してしまうなコリは痛むから

その痛みは「健全な状態じゃない」というサインなんだけど
犬は賢いのでそれを理解するようになります

施術する人間もその事を理解すべきなんです


【施術実例】歩幅が広くなった事例

2024.6.23

 

犬の四肢は連動する
ので
前足が前に出るようになると
後ろ足も前に出せるようになったりします

そんなことあるの?と思ったら
胸を閉じたまま空を仰ごうとしてみてください
できないから

連動はとても強く
頭でっかちな私たち人間の体にも起こるくらいだから
犬ならてきめんです!


【施術実例】ダックスさん 前足の空転が改善した事例

2024.6.19

 

ビフォーの歩容「前足がパタパタしてる」という印象をうけませんか?
これは「空転してる」なんです。

つまり、本人はもっと前に出したい。けど出ないんです。

そして残念なことにこのままにしておくと
この歩幅に後ろ足も揃っていくんです


【施術実例】ダックスさん 前肢の蹴り出しが深くなった事例

2024.6.11

 

前肢がより深く蹴り出せるようになった事例

こんなの「本人のやる気次第」と言って仕舞えばそれまで。なのだけど
関節に可動制限がかかってしまうと
本人の「動きたい気持ち」や「動ける自信」が薄れてしまう

高齢になればなおさら

犬本人の自信と意欲をサポートするのが整体です


【施術実例】後肢の蹴り出しが強くなった事例

2024.6.8

 

14歳ご新規さま
二ヶ月前に転んでしばらく左後肢を引きずっていて、
今ではボールも追いかけるほどだけど背中が丸まってきた。とのこと

よく見ると左後肢まだ庇ってますね。
施術後後肢の蹴り出しが強くなりました

半年以上経ってたら多分腿の筋肉落ちてただろうな
間に合ってよかった。


【施術実例】コーギーさん 前肢のコリの改善

2024.6.3

 

左の足首が関節炎になってしまったとのこと
人間の膝痛と同じく、誰にでも起こりうる症例です

だけど「手術をしないなら、他にしてあげられることはない」なんてことはないんです

だって足首を庇って出来た前肢のコリからくる可動制限は改善できるんですから


【施術実例】四肢の可動域が広がった事例

2024.5.31

 

施術のビフォーアフターの比較。

飼い主さんの認識では具合が悪いのは後ろ足、とのことでしたが
施術後変わったのは後ろ足だけではないんです

よく比較すると前肢の可動域もしっかり広がっています。

後ろ脚を庇えば必ず前足に負荷がかかります
特にシニアの子であれば、その状況で歩き続けると肩甲骨の可動域は制限されてしまうのです


【施術のビフォーアフター】コーギーさん 背中の丸まりの改善

2024.5.24

ブリーダー崩壊レスキューゆえ
「運動不足&狭いところでじっとしていた」カタチが染み付いてしまってます。(本犬はめちゃくちゃハッピーな子なんですが、、)

二ヶ月あけると背中が丸まってきてしまいます。

小一時間でこのとおり。


【施術実例】前肢の可動域が広がった事例(動画)

2024.5.21

 

先日の動画バージョン
施術前は肩甲骨上部が動かず、前足の動きに首が連動してしまっていましたが

施術後は肩甲骨の動きがはっきり見えるようになっています。

同時に
後ろ足を蹴り出す時に腰が落ちてしまっていた歩様も改善
肩甲骨の変化に連動して、後ろ足に体重が乗せられるようになった証拠です。


【施術実例】前肢の可動域が広がった事例

2024.5.20

 

新規ラブちゃん
過去に十字靭帯を断裂しているということで、後ろ足で蹴り出さずに前脚に頼ってきたようです。

そのままシニアになると肩甲骨を支える筋肉が固まり
肩関節の位置が前に出しにくくなります。
肩が前に出なければ、当然前足の歩幅は制限されます

施術後は前足を前に出す方向へ可動域が広がりました。