【講座案内】犬の解剖学オンライン講座 受講生募集中です。
2025.5.21
犬の歩き方を”見立てる”スキルを習得!
スキルアップを目指したいドッグセラピストさん向け!
犬の骨格を学び、どの関節にどんな問題が起こりやすいか
そしてそれをケアするとどんな効果があるのかを具体的に学べます。
犬が立ち上がる時、歩く時、どの筋肉を使いどの関節が動くかを知れば
目の前の子がどこに問題を抱えているのかが
見てわかるようになるんです。
zoom授業 90分×5回(初回のみ45分) ※アーカイブ視聴可能
ビデオ視聴 約70分×9本 ※何度でも視聴可
テキスト (犬の解剖学書、犬の姿勢を見立てる方法を解説する内容です。)
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カリキュラム
〇1回目zoom授業 20時~
2回目の授業までにビデオ視聴(約120分)
〇2回目zoom授業 20時~
3回目の授業までにビデオ視聴(約120分)
〇3回目zoom授業 20時~
4回目の授業までにビデオ視聴(約90分)
〇4回目zoom授業 20時~
5回目の授業までにビデオ視聴(約90分)
〇5回目zoom授業 20時~
受講料
120,000円
開催日時
1回目 | 2025年 7月18日(金) | 20時~(45分) |
2回目 | 2025年 8月 8日(金) | 20時~(90分) |
3回目 | 2025年 8月22日(金) | 20時~(90分) |
4回目 | 2025年 9月 5日(金) | 20時~(90分) |
5回目 | 2025年 9月19日(金) | 20時~(90分) |
【施術実例】8歳キャバリア 体をねじるような歩き方の改善
2025.2.19
施術前
施術前は体をくねらせるように左右にねじって歩いていたのが
施術後
施術後背中と前足の動きが緩んで自由になり、歩幅が広がって歩調もUPしました。
この子は繁殖引退犬で後ろ足を使わないまま成長してしまったので、前足にたよった歩き方が癖になってしまっていました。
前足に合わせて胴体をねじっていたのが、肩甲骨周りの筋肉がゆるむことで施術後は背中のしなりが回復して、歩幅が広がったため歩調も早くなりました。
【施術実例】胸郭の広がりが改善した事例
2022.9.18
胸郭の広がりがおさまった事例。
この子は11歳で普通に歩けてるのだけど、
ビフォーアフターを観察すると
背中(首の付け根)に刻まれたシワと
明らかな逆三角形の胴体(胸郭の広がり)
これは要するに『前足駆動になりつつになってる』サイン
10歳超えたら少しずつだけど
確実に後肢の筋力低下は始まってるんです。
施術後の後肢の蹴り具合を見てください。
筋肉があるうちからのケアを、、!
犬の整体研究所からのお願いです。
【施術実例】背中の丸まりの改善
2022.2.28
背中が丸くなってしまってた子が
犬の整体施術をうけて歩幅が広がった。
という事例でした
前足が前に出やすくなったところを切り取って
骨格を書き込んでます。
2枚目右前足のパッドから垂線を引いてみました。
ビフォーは首の付け根 アフターはあごのところまで前足が出るようになっています。
前足には肩、肘、手首がありますがそれらではなく
肩甲骨の可動域がこの変化に関わっているです。
骨格と、そこに付随する筋肉を知れば
『歩きやすくなる』ためのケアができるんです。
【施術実例】歩幅が広がった事例
2022.1.15
シニアのパビヨンさん
しっかり歩けているけどよくよく見ると後ろ足の歩幅に左右さがあります。
じっくり見れば跛行に気づけるはず。
施術後びしっと歩幅が広がってます。
この子はモモの裏のコリのせいで歩幅が
後ろ足の歩幅が制限されてました。
施術前左の後ろ足を前に引き出すのに合わせて坐骨が下がっているのがよく見ると分かります。
『歩幅が広がった理由が知りたい!』って人は
ぜひゆっくり観察してみてください