【施術実例】肩甲骨の可動域の改善
2022/1/28
前投稿の続き。
後肢の筋肉はのこっていたものの、
モモ裏のコリにより歩幅は狭くなっていたので前肢駆動の歩き方になっていた。
そのため肩甲骨は立って前にスライドしてしまい結果前肢の可動域も制限されていたのが
肩甲骨の可動域の広がりにつられて
後肢も蹴り出すようになった。
という事例です。
シニアの入口でよくある事例。
歩けちゃうからお散歩も普通にできてしまう。
だからこそ気づけないけど
今気づかないで過ごしてしまうと
”長生きできた時”に
せっかく元気なのに歩けない。ってなるのが
私は悔しいのです。
みんなに早く気づいてほしい。
飼い主さんのケアだって十分効果がでるんだから