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【施術実例】肩甲骨の動きが改善し歩容が変化した

2022/11/3

前投稿と同じ施術事例
今度は歩容について。です。

右前肢を1年近く庇っていたので
左の肩甲骨の動きが悪くなっていました。

犬には鎖骨がないため、肩甲骨は筋肉で支える構造になっています。
つまり、肩甲骨を支える筋肉のコリ=前肢可動域制限。ということになるんです。
前肢の歩幅に、後肢は合わせる。
つまりこの変化が後肢の筋力低下も防ぐのです。

シニアになって、足が細くなってきたとしても
してあげられることはあるんです。