12歳を過ぎたら筋肉へのケアは必須です。今自分の力で問題なく動けているなら、3年後のハイシニア期に向けて。
今すでに”お散歩をショートカットしたがる”や”階段の上り下りを躊躇する”などの症状が出ているのならなおさら
今からケアを初めて”ハイシニア期の歩きやすさ”を確保しましょう。

前肢ほぐし

この部位の筋肉は、立っている時に体を支える大切な筋肉です。
脇の下部分は、写真のように親指と他の四本で大きくはさむようにしてもみほぐします。
指の腹で、こりこり硬い筋肉をゆるんだのを感じるように気をつけながらほぐします。

胸の筋をほぐす

胸の筋肉をマッサージします。
イラストのように、指先ではなく指の側面の平らな部分でほぐしていきます。
胸の中央に“胸骨”という骨があります。その骨から腕の付け根方向へ、少し強めに押し付けるようになでて ください。

肩甲骨の前側をほぐす

肩甲骨と背骨の隙間、および肩甲骨の前側をほぐすことで、角度が急に なってしまった肩甲骨を もとに戻すためのケアです。

写真のように、肩甲骨の前側に指を差し込み尾側に引きながら圧を入れていきます。
下部の肩付近から、上部の肩甲骨と背骨の間まで、全域でしっかりと指が入るようになるまでほぐします。

ふくらはぎほぐし

ふくらはぎは、人間のふくらはぎより上にあるイメージです。
膝の裏つまむようにして揉みますが、関節に近づきすぎないように気をつけてほぐして下さい。
ふくらはぎがほぐれにくかったら、パッドの少し上を握り親指で図の部分をほぐしてください。