姿勢に関するチェック項目

以下の項目の中で、愛犬の姿勢に当てはまるものがないか確認してみましょう。
なぜこの姿勢になってしまったか、その姿勢がなぜ悪いか、この姿勢になった場合のセルフケア方法について解説しています。

膝の位置

おすわりやフセの姿勢で、両膝の開き具合や高さが違う。

胸の幅

上から見たときのシルエットが逆三角形に見える。

お尻の丸み

お尻の位置が下がって背中が丸い。

肘の位置

ふせの姿勢で肘が前に出ない。

頭の位置

頭があげられない。

背中のライン

背中が反ってきているように見える

おすわりの姿勢

お座りの姿勢で背中のラインが丸まってきている。お姉さん座りになってしまう。または膝やつま先が飛び出してしまう。

寝ている姿勢

いつも同じ側を下にして寝ている。

歩幅の変化

前脚の歩幅が広くなった。
もしくは後ろ脚の歩幅が狭くなった

肘の開き方

前から見たとき肘が開いている。

歩き方に関するチェック項目

A:歩く際に腰が上下する

B:首が上下する

C:急ぎ足になると後ろ足だけ両足飛びになってしまう

D:前足が空転しているように見える

E:腰を振って歩く

F:ずっと立っていると足がプルプル震える

H:お散歩の時いつも同じ側に居たがる

I:膝を使わず、ロボットのように歩く

J:爪を擦っている音がする

K:丁寧におすわりできず、どさっと座る。

L:カーブなどでふらつく、もしくは足が絡む