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【施術実例】肘が開いていた子の歩容の改善事例

2022/3/30

 

肘が開いていた子の
歩容の改善事例です。

そもそも『肘が開いてると何が問題なのか』
ってところから説明しなきゃならないところですが

はなすと長くなるので
肘がひらいてるの放置すると
○肩を壊す可能性が高くなる
○歩幅の制限がすでにかかっているから筋力低下は免れない(特に後肢)

とだけ知っていてほしいです。

余力があったら後の投稿でキチンと(できるかな?)解説します。

ひとつだけ大事なことは
『骨格は経年劣化で壊れることがある』
こと。として
『より荷重のかかっている前肢(肩甲骨)に関しては筋肉に対するケアでその歪み(肘の開き)を改善できる』
ということです。

そしてそれには『正確な解剖学の知識に基づく理論が必須』なのです。